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ファミリーサポートって、名前はなんとなく聞いたことあるけれど、実際利用したことがない、どんな理由で利用したらいいのかな?4月から保育園に通うけれどお迎えの時間が間に合わないときが出てきそう…。
そんな疑問や不安を解消するために、ねりま子育てネットワーク情報班のスタッフが、練馬区のファミリーサポートを管轄している練馬区練馬子ども家庭支援センターに実際にお話を伺ってきました。
◆ファミリーサポートって何?
練馬区のファミリーサポート事業は、地域の中で助け合いながら子育てすることを目標に平成11年10月に始まりました。子育てをほんの少し手伝って欲しい人(利用会員)が、子供が大好きで子育てをお手伝いしたい人(援助会員)に短時間の保育サービスを依頼できる事業です。今年で10周年を迎え、援助会員360名、利用会員4,787名の方が登録しています(平成21年12月16日現在)。
利用件数は、およそ1,800~2,300件/月で、ほとんどが1~2時間の短時間利用です。夜間・早朝の利用が多く、保育園・幼稚園などの送迎に利用されているケースが多いとのことです。
◆援助会員ってどんな人?どうしたらなれるの?
援助会員になるには、区の実施する保育サービス講習を終了する必要があります。会員の年齢層は40代~70代と幅広く、50~60代の子育てを終えた方々が多く登録しています。
保育サービス講習は、4日間の日程で10:00~16:00まで合計20時間行われ、毎回10~30名前後の方が受講しています。小児科医、看護師、栄養士などの専門家から、子供の病気や、発達心理学、小児栄養、などの講習を受けます。そのほかに、アドバイザーから子どもの遊びや安全確保といった講習も受け、最終日には修了証書が授与されます。
保育サービス講習を受けたあとも、フォローアップ研修があります。平成20年度に実施された研修内容は、「赤ちゃんとの関わり方」「救命技能認定講習会」「障がい児の理解と関わり」でした。
そのほかに、地区リーダーには月1回のリーダー会があり、援助会員にも週1回の地区定例会議があります。
◆利用会員になるにはどうしたらいいの?
利用会員になるためには、・練馬区の住民であること、・産後57日~小学校3年生の児童をお持ちの方の2つの条件をクリアした上で、、在住地域のファミリーサポートセンターに登録が必要です。郵便番号176地域(練馬ファミリーサポートセンター)、177・178地域(関ファミリーサポートセンター)、179地域(光が丘ファミリーサポートセンター)の3センターがあります。
登録後の利用までの流れについては、ねりこそ@なび>預ける>一時的に預ける>ファミリーサポート利用までの流れを参照してください。
◆ファミリーサポートを上手に利用するためのQ&A
Q.ファミリーサポートは他の育児サービスと比べてどんな位置づけですか?
A.あくまで地域での支えあい事業であり、援助会員の有償ボランティアによって成り立っているものです。利用料金は、援助に対するお礼の気持ちという性格のもので、サービスをお金で買うというものではありません。
Q.ファミリーサポートを利用するのに大切なことは何ですか?
A.過去に、利用会員から援助会員へ子どもの特性が伝えられず、援助会員が保育する際にとまどう事例がありました。利用する側は、子どもに関する細かい情報を援助会員に伝えることが大切です。お互い協力しあう関係づくりを双方が心がけましょう。
Q.美容院に行きたいという理由でもお願いできますか?
A.援助会員と利用会員の都合があえば、預かる理由は問いません。これまでにも、通院、ママのリフレッシュなど様々な理由で利用されてる方がいます。
◆ファミリーサポートセンターからメッセージ
昔のように地域で子供を育てることがなくなった今、「地域のつながり」を大切にしたいと思っています。ファミリーサポートをどんどん使っていただいて、「地域で支えあっている」と感じることができたり、「やっぱり練馬っていいな」と思ったりしていただくことができればと思っています。また、事業の充実を図るために今後、援助会員の拡充ができればと考えています。
【参考資料】
資料1:会員数
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176地区(練馬) |
177地区(石神井) |
178地区(大泉) |
179地区(光が丘) |
合計 |
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援助会員数(名) |
78 |
77 |
69 |
109 |
344 |
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利用会員数(名) |
1214 |
1259 |
681 |
1539 |
4693 |
※取材時(平成21年12月16日)の会員数は、援助会員360名、利用会員4787名 仕事 病気・通院 看護 学校行事 地域活動 サークル その他 計 平成16年度 20,824 1,464 177 321 19 78 2,212 25,095 平成17年度 24,266 1,267 166 400 7 77 1,900 28,083 平成18年度 23,106 725 77 331 19 37 3,861 28,156 平成19年度 19,319 797 76 282 11 131 1,733 22,349 平成20年度 (4~11月) 13,190 884 81 254 5 31 2,159 16,604
資料2:援助理由別件数
資料3:時間帯別預かり児童数
|
年度 |
早朝(7-8時) |
午前(9-12時) |
午後(0-5時) |
夜間(5-8時) |
|
平成16年度 |
5,075 |
2,838 |
6,826 |
12,714 |
|
平成17年度 |
6,337 |
3,021 |
6,931 |
13,674 |
|
平成18年度 |
6,289 |
2,186 |
6,944 |
13,424 |
|
平成19年度 |
4,879 |
2,194 |
6,715 |
11,861 |
|
平成20年度 (4~11月) |
4,058 |
1,531 |
4,140 |
9,110 |

















































